船橋市議会 2021-02-05 令和 3年 2月 5日予算決算委員会理事会−02月05日-01号
◆金沢和子 理事 いろいろ会派で相談をした結果、私どもの案に一番近いのはパターン2だろうと判断をしたので、パターン2でお願いできればと思う。 ◆齊藤和夫 理事 パターン1で、総括的な質疑の定義を外してしまうことになると、1でも2でも、あとは呼び方の問題だけのような気がするので、1か2かという選択があまり意味がないかと思う。そういう意味ではパターン2でいいのかなというのが、私どもの結論である。
◆金沢和子 理事 いろいろ会派で相談をした結果、私どもの案に一番近いのはパターン2だろうと判断をしたので、パターン2でお願いできればと思う。 ◆齊藤和夫 理事 パターン1で、総括的な質疑の定義を外してしまうことになると、1でも2でも、あとは呼び方の問題だけのような気がするので、1か2かという選択があまり意味がないかと思う。そういう意味ではパターン2でいいのかなというのが、私どもの結論である。
◆金沢和子 理事 何度も申し上げているが、我々はもともと委員会方式にずっと反対をしてきて、特別委員会のときのような状況に戻していただきたいというのが大前提である。 その特別委員会のときというのは、通告は当然ないし、定義もない。時間については、総合的な時間が決められていたので残時間であるということだったが、現在はその残時間制は基本的にはつくれない。
◆金沢和子 理事 原稿になった時点の状況をまだ見ていないので、金曜日の段階で話をした限りでは、指定管理制度そのものについての問題は、共産党としては反対してるというのがあるが、財政的な面から見てどうなのかというのは、政策的判断になるだろうと思っているが……あと何だったか。 ◆齊藤和夫 理事 予算決算委員会で質疑をすることについて。
◆金沢和子 理事 ここで合意をしているものについては簡易なのだが、今回、総括質疑の通告だとか……それは試行でやるわけではないか。我々、共産党としては、もういろいろ質問に対して、あれしてこれしてと言うこと自体にも、予決算の委員会運営として改善が必要だと思っているわけなので、通告していただきたいとか、そういうのに対してすごく賛成しづらい。 試行だからいい。
◆金沢和子 理事 今の浅野理事のご意見にも関係があるかと思うが、会派としていろいろ協議をさせていただいた。いろいろ意見出た中で、私どもとしていろいろ検討した結果、まず、共産党としては特別委員会に戻せと言うのは基本的な趣旨だったので、常任委員会を前提とした議論には乗らないというのが基本的な立場だった。
◆金沢和子 理事 まず、分科会に関しては、試行のやり方がいいのではないかというのは、多分、前回も申し上げてると思うので、皆さん現行とおっしゃっている、多分元に戻す話かなと思うが、私どもは試行のやり方がいいのではないかとまず思っている、分科会は。
◆金沢和子 理事 副理事長の話は本当に大事な話だったと思っていて、何で委員会になったのかというところの議論が絶えず繰り返しているところだと思う。
◆金沢和子 理事 対面式で。いいか……対面式はできるか。 ○理事長(大矢敏子) 今までと、ちょっと流れ方が変わっているが……通告の結果を事務局に確認させる。 ◎担当書記 総括質疑については、日本共産党、坂井委員、対面方式。 以上である。 ○理事長(大矢敏子) ご報告のとおりである。 次に、質疑内容についてだが、お手元に質疑者より提出された総括質疑通告書を配付しているので、ご確認願う。
◆金沢和子 理事 この水差しの撤去の部分だが、本会議はしゃべる人以外は持って入っちゃ駄目となっていて、会派ではすごく不満がある。何でしゃべる人以外駄目なのかと。この書きぶりだと、そう書いてないということは持って入っていいということか。
◆金沢和子 理事 通告書のところに質問方式を記入する欄がないんだなと思った。 ○理事長(大矢敏子) ああ、ここに記入……。 ◆金沢和子 理事 そうそう、質問方式は選べないからだったか。選べるが、場所を……。 ○理事長(大矢敏子) 選べるが、この場合は総括質疑者名及び……。 ◆金沢和子 理事 そうそう、会派名と氏名しかなくて。
◆金沢和子 理事 なかなか議論する時間がなかったが、概略の話をさせていただいた中では、まず、この間ずっと共産党として主張しているのは、あまり縛りを設けないのがいいというのが基本的なスタンスである。分科会にしても、総括にしても、あまり縛りがないほうがいい。
◆金沢和子 理事 岩井委員が、対面式でお願いする。 ○理事長(大矢敏子) 真政会。 ◆齊藤和夫 理事 ない。 ○理事長(大矢敏子) ここで、オブザーバーとして出席されている、みらい@船橋と無所属の委員に総括質疑を行うかどうか伺いたいと思うが、よろしいか。 [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長(大矢敏子) それでは、オブザーバーの方に伺う。 みらい@船橋。
◆金沢和子 理事 いろいろ調整の段取りをしていただいたので、おおむねのことは分かるが、委員会の理事会できちんと明らかにしておいたほうがいいと思うので、2点確認をさせていただく。 まず、29日の1日で4分科会を終了させてしまうということだが、おおむねそれぞれの分科会がどのぐらいの審議時間になるのかをお考えだったら、まず伺っておきたい。
◆金沢和子 理事 委員長とか、この今の理事会とかの長の権限、委員長や理事長の権限というのは、議事を整理するというところで理解をしてる。
◆金沢和子 理事 岩井友子議員が。 ○理事長(大矢敏子) はい。 ◆金沢和子 理事 対面式。 ○理事長(大矢敏子) 真政会。 ◆齊藤和夫 理事 ない。 ○理事長(大矢敏子) ここで、オブザーバーとして出席されているみらい@船橋と無所属の委員に総括質疑を行うかどうか確認してよろしいか。 [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長(大矢敏子) みらい@船橋。 ◆池沢みちよ 委員 ない。
◆金沢和子 理事 例えばだが、こういう方に出席してもらいたいという要望があった場合は、もう今日言わないと間に合わないという理解でいいか。 要するに、5日の理事会のときに出席方……この方も追加してほしいと言っても、もう間に合わないという理解でいいか。 ○理事長(大矢敏子) 事務局、5日でいいか。 ◎担当書記 はい。 ○理事長(大矢敏子) はい、5日に申し出ていただきたい。
◆金沢和子 理事 すいません、ちゃんと見てなかったので、Aグループ・Bグループは、本会議のときの分け方と多分同じなのだろうと思っている。 なので、新たな案を出されているとすると大変かなと思ったが、本会議と同じということであれば、問題ないと理解をしたが。 ○理事長(大矢敏子) 比較はしなかったが、多分同じだと思う。 ただ、議運の委員長……事務局説明するか。
◆金沢和子 理事 杉川理事、ありがとうございます。 総括質疑のあり方については、多分、今後また、いろいろ議論していく。いわゆるこれまでの議論の分についてはちょっと頑張った。
◆金沢和子 理事 金沢が対面で。 ○理事長(大矢敏子) 真政会。 ◆齊藤和夫 理事 齊藤が対面で。 ○理事長(大矢敏子) ここで、オブザーバーとして出席されている、みらい@船橋と無所属の委員に総括質疑を行うかどうか伺いたいと思うが、よろしいか。 [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長(大矢敏子) それでは、オブザーバーの方に伺う。
[「はい」と呼ぶ者あり] ◆金沢和子 理事 いい。柔軟にやっていただいて。それは議運のときにも申し上げたが、柔軟にやっていただいていいが、決定経過を残しておくのが大事だと思う。いつ決めたということが。だから、例えば、出席方要求を出していて、それに応じられないという事態が起きたときに、理事会を開いていただくという形で確認していただければ大丈夫である。